この前、錦玉園さんと一緒に佐渡ヶ島へ出掛けたのですが。
その際にカリカリになったサボテンの亡骸に色を付けていたものをオブジェとして売り出す、という風に仰られていたので、僭越ながら死なないサボテン「サボテンゾンビ」として名付けさせてもらい販売をしていました！
もうすでに枯れているから死なないサボテン、という皮肉というかなんというか・・。
よくサボテンも枯らしちゃって～なんていうお声を聞きますからこれならもう枯れることもありませんよ、っていう。
・・・完全に皮肉に聞こえる・・。
そんなこんなで、当店にも仕入れさせていただきてきたわけですが！
実際に飾るとなかなかにカッコイイと思いませんか？
サボテンゾンビ、個体によっては本体に穴が開いているのでフックに引っ掛けられるんです。
他の世界の木の実との相性もばっちり！！
いいと思うんですよね～・・。
お店産のサボテンゾンビも。
正確にはサボテンではないですが。
そう、高級植物チレコドンの万物想のゾンビです・・。
数年前に枯れてそのまま干して乾物化。
カッコイイ植物は枯れてもカッコイイ・・。
いや枯れたんじゃなくてドライにしてんだ！ドライフラワーと一緒！
・・と無理に納得しましょう。
でもちゃんと処理すれば虫も出ませんし、形も保てますからインテリアにいいと思うんですよね。
乾物といえば、忘れちゃいけないブルーシード、「タビビトノキの種」。
相変わらず美しい・・。
昨年収穫して今年流通したものはこれで最後です。
次回流通するには来年の３～5月頃でしょうかね～。今年は台風多いからどうなることやら・・。
そんなこんなで当店としては乾物推しでいこうと思います！
